Garbage in, Garbage out

皆さんこんにちは。Royです。

今回新たなカテゴリーとして、「管理人の頭の中」というものを作成しました。(正確には既存のカテゴリー名をこのカテゴリーに変更)
これからこのカテゴリーで、ジャーナリング的な活動(振り返りの記録)を不定期ながらしていきたいと思う。

何故、ジャーナリングをしていくのか

ここ最近、様々な分野でのインプットをしている。
本業として経営をしている関係で、企業経営に必要な知識を取り入れる事もあるが、ライフワークとしてやっているコーチングの為の心理学、
自身の教養・思想を確立していく為の、歴史書、古代の思想等々。

それらの中で、知識のインプットだけでは、情報の消費者に留まってしまうという危惧が強くなってきた。
実際にインプットしたものを、自身の体験と照らしあわせながら、リフレクションしながら自身の言葉で綴る。この活動こそが、
知識を自身の血肉とすることに非常に重要なことだと思い、この活動をしていこうと決めた。

ジャーナリング自体は、「書く瞑想」と呼ばれていたりするが、まだ自分の中でこの活動がどのような効果を自身にもたらすかは推測に及ばない。
しかし、まずはやってみる。

情報社会の中で、情報の消費者として存在するだけではなく、情報の生産者としての在り方を模索していきたい。
非常に主観的な文章が今後続くことになると思うが、それがどこかの誰かの知的好奇心を刺激したり、未来の自分自身にとって価値のある軌跡として機能したら嬉しい。

 

Garbage in, Garbage out

さて、今日のテーマはGarbage in, Garbage out(GIGO)に関して。
機械学習等の分野において、価値のないデータをシステムに入れても、価値のないデータしか返ってこないという意味として使われている。

これはシステムの話だけではなく、例えば、食事においても言えるだろう。
健康を維持する為に、何を口にするかというのが非常に重要というのは異論のない原理だと思う。
もしもジャンクフードばかり食べていたら、GIGOがまさに起こってしまうであろう。

そんな中、ふと思ったのは、情報というのも同じだなということ。
現状世の中には様々な情報が溢れている。

現在我々が1日に接する情報の量というのは、江戸時代の人に対する一年分と言われていたりする。
また下記図を見るとわかるように、世界にある情報の量というのも幾何級数的に増えていっている。

 

参照:Data Age 2025, sponsored by Seagate with data from IDC Global DataSphere, May 2020

その情報の渦の中で、どの情報を自身に入れていくのかというのは、まさに先に例を出した、毎日何を口に入れるのかというのと同じくらい重要であろう。
SNSには、いわゆるジャンクフード的な情報も溢れているが、そればかりを取り入れているとGIGOに陥るのではないだろうか。

情報といっても、この記事のようなテキスト情報だけでなく、音声データ、音楽、映画、あらゆるコンテンツが含まれるが、
その中でいかにオーガニックで体にいい(心にいい)コンテンツを食すことができるかということを今後も意識して生きていきたい。

コンテンツにおける、構造と内容に関して

そのような想いから、できるだけ良質なコンテンツをシャワーのように浴びるように時間が許す限り務めているが、
その中で気づいたことがある。

いい文章というのは、構造と内容が両者ともに洗練されている。
内容に含まれるもの中には、当然語彙があるが、そこで選定されている語彙自体に、ある種の知性が滲み出ているのだ。

そういうものに触れた中、自分には語彙力と、文章構造の中で新たな自分なりの概念を作り出すという2つの能力が乏しいことに気づく。
これらを鍛える為には、書くしかない。そんな想いで、今この文章も書いている。

色々なコンテンツに触れる中で、自身の意識自体は非常に豊かに、そして発達しているように実感はしているのだが、
それを人に説明する際に、説明できるだけの語彙がないのだ。

これはNYに留学した際に、自分はもう少し深いことを理解し、伝えたいのに、扱える語彙の不足によって、非常にもどかしい気持ちになった体験と似ている。

いつか自分の頭の中の奥深いところまでをコンテンツ化できるように今後もできる限りジャーナリングを続けていきたいと思う。
そういう意味で、このカテゴリーにおける文章は、他のカテゴリーにおける文章とは全く違う文体になることをご容赦頂きたい。

これこそが、自分にとっての訓練なのだ。
一旦本日はここまで。

2021/10/26 23:28 自宅にて